Books Review No.13 神の交渉力

ティージョブズ


この男はかなりヤバい。

こういう人を知るとやっぱり自分は凡人中の凡人やなと思う。


ああよかったな。凡人でみたいな。


普通の成功哲学なんて通用しないさ。このクラスになると。


やっぱり、この世の中にはある明確な使命を持って生まれてきて、その使命を全うするために人生を送る人がいるんだな。


彼とこの本から学んだのは以下五点


① 負けた時ほど前にでる
② 楽観は考えなしだが、悲観は能なし
③ 『待ち』は勝ちの重要な一部をなす
④ あきらめなければ失敗はない。
⑤ 弱い味方は潜在的な敵方である。


やはりここには彼のあまりにも有名なこのスピーチを引用しましょう。
2005年夏スタンフォード大学卒業者向け講演で


Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
Don’t be trapped by dogma – which is living with the results of other person’s thinking.
Don’t let the noise of others’ opinions drawn out your own inner voice.
And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
They somehow already know what you truly want to become.
Everything else is secondary. – Steve Jobs


君たちの時間は限られている。
誰かの人生のためにその時間を無駄にしてはいけない。
ドグマにとらわれてはいけない。
それでは他人のアイデアの結果のもとで生きることになる。
自分自身の内からの声をかき消されないようにしなさい。
最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つこと。
彼らは、君たちがなりたいものが何かをすでに知っているのだ。
だから、それ以外のものはすべて二の次でいいんだ。


訳はやのしんverですが、訳はたくさんころがってます。


この人、世界最強。