Books Review No.27 14歳からの哲学

この本ははまります。

14歳からの哲学 考えるための教科書

14歳からの哲学 考えるための教科書

この本は考えさせられます。


当たり前のことがいかに不思議なことか。


哲学は難しい本を読んでわかったようなふりをするんじゃなくて、
当り前のことを徹底的に考えるってことなんだなって知ることができた。


哲学者の良い道しるべは必要不可欠。


考えるとはどういうことか。
言葉とは何か。
自分とは誰か。
死をどう考えるか。
体とは、
心とは、感情とは何か。
他人とは何か
家族とは、社会とは、世界とは、宇宙とは。
規則はなぜあるのか
理想と現実
友情と愛情
恋愛と性
仕事と生活
品格と名誉
本物と偽物
善と悪
自由
宗教
人生の意味
存在の謎


当たり前のことを徹底的に考えてみよう。題は自分で選んでよろしい。


人類には徹底的に考えた先人達がいます。


彼らとともに思考の深淵へ。